精油には毒性や吐き気を引き起こす作用などがあるので使用する時には充分注意が必要です。
一般的な希釈法には次のような方法があります。
□マッサージ
・15-20ドロップの精油に対して60m（12ティースプーン）のキャリアオイル
・7-10ドロップの精油に対して30m（6ティースプーン）のキャリアオイル
・3-5ドロップの精油に対して5m（3ティースプーン）のキャリアオイル

□お風呂
・精油を8-10ドロップ（最大）をミルクで希釈して使用する。

□吸引
・5-8ドロップの精油を加湿器または熱いお湯を入れた洗面器に入れる。

□湿布
・3-5ドロップを治療により、熱いお湯または冷たい水を入れた洗面器に入れてタオルを浸して湿布をする。

　　　　
　　　　ここで紹介している方法はあくまでも一般的で初歩的な情報です。
　　　　実際に治療を行う前には必ず医師による診察を受けてその指示に従ってください。

	□スイートアーモンドオイル ・肌にすばやく吸収されるので最も人気がある。 ・皮膚の保湿及び保護作用がある。
	□アボガドオイル ・ウィートジャームオイルとブレンドして使用。 ・欠点はいささか早く劣化してしまうことです。 □ホホバオイル-保湿効果が高く、ほぼ全て の肌質に使用できる上、抗酸化作用がある ため、精油の劣化を防ぎます。
	□ウィートジャームオイル ・日光による皮膚のダメージを修復します。 ・ほかのキャリアオイルの保存期間を延ばす作 用があるためブレンドして使用されます。 □コーンオイル-キャリアオイルとして非常に 優れており、その不飽和脂肪酸は石鹸を作る のに最適です。
	□ハーゼルナッツオイル ・脂性の肌に適しており、ニキビに効果的。 ・肌に栄養を与え、毛穴を引き締める。 □ごま油-皮膚のたるみを防ぎ、日光から肌を 守 ります。通常は他のオイルとブレンドして使用し それらのオイルの効果を高めます。
	□ココナッツオイル ・疲れて衰弱しているお肌に最適なキャリアオイ ルです。
	□ピーチカーネルオイル ・肌に栄養を与えると共に非常に多機能なオイ ルで全ての肌質に合う。 □ソーヤオイル-肌に栄養を与えるオイルで肌 に浸透し易く、ニキビにお勧めできます。

　　

　　□エッセンシャルオイル
　　精油の歴史
　　 精油のタイプ
　 　キャリアオイル
　　 精油の保存

　 □アロマセラピー
　　セラピーの歴史
　　 身体への作用

　 □香水

　□ハーブウォーター
　 （ハイドロゾル/芳香蒸留水）

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